日野市議会 2023-03-14 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-14
説明欄最上段、6健診事業経費の(2)がん検診等事業経費、こちらの節7精度管理向上委員会委員謝礼、25万2,000円でございます。市が行うがん検診は、対策型検診として国の指針に基づき実施をしております。令和5年度は、より効果の高い検診を目指すため、新たに精度管理向上委員会を設置し、事業課題の共有や今後の取り組む方向性の整理を行ってまいります。
説明欄最上段、6健診事業経費の(2)がん検診等事業経費、こちらの節7精度管理向上委員会委員謝礼、25万2,000円でございます。市が行うがん検診は、対策型検診として国の指針に基づき実施をしております。令和5年度は、より効果の高い検診を目指すため、新たに精度管理向上委員会を設置し、事業課題の共有や今後の取り組む方向性の整理を行ってまいります。
132 ◯健康福祉部長(山下義之君) 厚生労働省の新型コロナウイルス感染症のPCR検査等における精度管理マニュアルによりますと、CT値について多くの施設でメーカー指定値の40を用いていましたが、検査導入時に性能特性の評価を行い、陽性判定の基準となるCT値を定めることが重要であるとしております。
また、検査を継続することで、検査機器及び検査技術の精度管理が維持できます。見直しに当たりましては、丁寧に区民、関係者の方々に周知を行うことはもとより、今後、新たな事故等の不測の事態に際して速やかに検査体制を拡充できるよう努めてまいります。
眼圧検査、骨粗鬆症検診は、精度管理や検査内容等の観点から、対応できる医療機関が限られているため、セット検診に含めるのは難しいと考えます。肺がん検診は、特に精度管理が重要であることから、区では集団検診を中心に実施をしておりますが、受診できる医療機関を増やす方向で検討中であります。 次は、男性の更年期障がい検診の導入についてのご質問であります。
さらに、検査に関する精度管理も維持してまいります。 6の変更時期に関しては、令和五年四月一日でございます。 御説明は以上です。 ○津上仁志 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 ◆いそだ久美子 委員 こういったケースはそもそも多分、保護者の方からの強い要望があって始めたことだと思うんですが、これは区民への広報はどんな形でしますか、特にしませんでしょうか。
また、規模縮小後も検査を続けることによって、検査に関する精度管理も維持してまいります。 最後に、6の変更時期でございます。検査実施の人員体制の変更や区民周知、運用変更に伴う庁内調整等の期間も踏まえまして、運用の変更は来年度、令和五年四月一日からとしております。 説明は以上でございます。 ○福田たえ美 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
51 ◯健康課長(平 敦子君) がん対策につきましては、今、健康課のほうでまとめて行っておりまして、がん全体の条例ができておりますので、それに基づきまして、がんの受診率の向上、また、がんで精密検査になった方という方をきちんと追いかけまして治療に結びついているかどうかという精度管理ということを行ってございます。
79: ◯ 20番(三角 たけひさ議員) 福祉保健部長のほうから今御答弁いただきましたコロナ禍における検診受診への影響についてですが,東京都においても,がん検診精度管理評価事業結果シートが出ているかと思いますが,これと併せてどのように分析を行いながら,次年度検診率向上並びにがん対策事業に結びつけているのかお示しください。
それでは最後となりますので、実は、東京都のがん検診の精度管理評価事業というのが毎年報告されております。当時、3年前におきましても、このことをお話しさせていただいて、26市町村では町田市と、あとほかのもう一つの市があったかなというふうに思いますが、未実施ということが表示されておりました。23区では2区、たしか中野区と北区だったかなと思いますけれども、そこが未実施ということに表示されておりました。
◎保健所長 板橋区がん検診等運営委員会では、学識経験者、医療機関、医師会代表者等の委員により、がん検診の精度管理や受診率向上等への助言、効果的な実施に向けた検討を行っております。
板橋区内には、精度管理がなされ、東京都からの検査も受注している民間検査会社が複数ございます。そのため、直営でなくても、必要な検査が可能な状況であると考えております。区では外部委託を進めているところでございまして、直営で検査をしていく予定はございません。
令和三年三月に開催された国のがん検診のあり方に関する検討会では、HPV検査で陽性となった方の経過観察法や精度管理体制について検討されているところであり、区といたしましては、こうした国の動向を注視し、必要に応じて医師会等と協議するなど対応を検討してまいります。 私からは以上です。 ◆十番(あべ力也 議員) それぞれ御回答いただきまして、ありがとうございました。
現在市内で実施できる検診は,あいとぴあセンターで実施している出張バス検診だけとなっておりますが,東京都予防医学協会に委託することにより,都心での検査を開始し,精度管理をしっかりと行うことで,受診者の方の状況を正確に把握することができるようになっております。
次に、市における子宮頸がん検診の受診率向上につきましては、平成28年度から平成30年度までの3か年事業として、がん検診受診率向上及び精度管理向上事業を実施し、市民意識調査の結果を基に、より効果的な勧奨を行えるよう、乳がん・子宮頸がん検診の勧奨資材として、市独自のリーフレットを作成し、対象者へ個別に送付しているところでございます。
今このがん検診の精度管理の公表は大体2年遅れで出されるものになって、翌年提出して、その後公表されますので、今2018年度分が去年の3月に公表されている状態です。
◎高橋 感染症対策課長 それは先ほど申し上げたとおり、PCRをする機械によって全てマニュアル等は定められていて、基本的に検査会社とか地方衛生研究所も含めて、そういった検査をする場合は精度管理というのがとても重要ですので、全てを保健所で確認しているわけではないですが、そういったマニュアルに基づいて対応されていると考えています。
世田谷区から国に課題提起してきた社会的検査の手法として、コスト低減と複数の検体を一度に検査する時間の節約効果が期待できる検体プール検査法の導入につきましては、本年一月二十二日の国通知により、従来までのPCR検査同様、行政検査の対象とすることや、精度管理等に関する指針などが示されたところです。区では、四月十九日より行政検査として実施している定期検査において導入しています。
さらに、令和3年4月16日には、国から新型コロナウイルス感染症のPCR検査等における精度管理マニュアルが発表され、新型コロナウイルスPCR検査等の品質・精度の留意点について示され、PCR検査についての整理がされ始めております。 市でも独自のPCR検査事業を行っておりますが、これらの内容も確認しながら対応してまいりたいと思います。
唾液や鼻の粘膜やのどにウイルスがいるかどうかを調べる、この点で精度管理をしっかりやれば、PCR検査の感度は極めて高く、それゆえに「ゴールド・スタンダード」とされています。私たちは面的なPCR検査によって地域や職場や事業所などに感染者がどのように広がっているかを科学的に正確につかむことができ、そのことによって正確な対応策を立てることができます。
これらの変更については、杉並区がん検診精度管理審議会及び杉並区胃内視鏡検査による胃がん検診精度管理審議会において、国の指針や過去の検査実績の結果などを基に審議を行い、決定したものであります。